かわうち探訪

ぶらり、川内を歩いてみませんか?季節ごとに、いろいろな色、花、風を感じることができます。さあ、出かけましょう♪

夏に燃える!ふるさと野球大会

ふるさと野球大会は、盆野球大会と呼ばれ、戦前から川内地区で行われている伝統行事のひとつです。お盆休みにふるさとに戻って、年齢も関係なく野球をする。親子対決やら兄弟対決やら、同級生でチームを作って参加したり、毎年楽しく行われています。

 

今年はなんと10年目の記念大会です。

懐かしい顔にも会いたいなあ。

花の咲く街から ~さくら探訪~

塩ケ森公園

 

山が真白く見えるほどの桜。夜には灯りが灯り夜桜も楽しめます♪

桜三里

 

国道11号線沿い、あちらこちらにも桜を見て通れます。
東谷小学校から河之内にかけての山々にも、桜が見えます。

この時期、川内地区は桜がいっぱいですね。

いのこ相撲(南方)

とある日曜の晩・・・

暗闇で何やら遠くに明るい灯が(@_@;)

な、なんでしょう?

よく聞くと人の声がするぞ?

誘われるように近づいてみると・・・

おおっ!お祭り?\(◎o◎)/!

こんな夜更けに大勢の人が集まって!


ここは南方の神社境内です。
いのこ相撲が行われていました。(中央が土俵)

11月12日(日)午後5時30分より南方東区の神社境内で「いのこ相撲」が催されました。このイベントは10年以上続けられていて、地区の大人も子供も大変楽しみにしている行事です。

本物さながらの衣装を身にまとった行司も登場し、歓声の上がる中子供たちの取り組みが次々と行われました。何もかもが手作りの演出であり、地域の盛り上がりを感じさせるイベントでした。  

OHOいてふ記

川内料金所を訪問して

9月24日(日)午後、ふらっと川内料金所を訪ねました。(*^_^*)

 

 日曜日ですが月原所長がおられ、突然の訪問にもかかわらず、親切でにこやかに対応していただきました。

 県都松山における陸上交通の東玄関口として重要な役割を担っている川内料金所は、年中無休体制でシフトを組み運営しているとのこと。仕事とはいえ大変なご苦労があるのではと思いました。(゜o゜)

 最近ではETC装備の車両が増え料金所での会話の機会が少なくなってきたとのお話しもありました。便利になった反面、人間関係の希有化が進んでいるのだなと感じました。

 私も時々高速道路を利用しますが、料金所で『お疲れ様です・・・』とかけていただく一声で、気持ちの連帯感のようなものがめばえ非常に心地よく感じられることがあります。様々な機会をとおして、適度なコミュニケーションのとれる環境づくりにみんなで取り組む必要があるのではないでしょうか。

高速バス川内インター待合所
川内と東京・名古屋・大阪・京都・岡山・徳島・高知を結ぶ高速バスが運行しています。相互乗り入れで県外のバスも見られ四国と本州との一体感が感じられます。近隣に駐車場もあり利用客の利便を図っています、観光シーズンの到来です、秋を満喫する旅でも計画し、高速バスを利用してみてください。案外、気楽で便利な旅が出来るかもね。写真は岡山から両備バスが到着し、数人の乗降客がありました。たまたま知人もその一人でした。

紅葉の季節には訪れたい場所

川筋のイチョウ

 

<旧川内町指定天然記念物>

 

目通り 7.85メートル

 

根回り 10.80メートル

 

高さ  31.20メートル

 

県下五指の中に入るこのイチョウは、雌樹で見事な気根がさがっています。老樹であるにもかかわらず、樹勢きわめて旺盛。

 

 

イチョウのもとにある旧長福寺のお堂には、十一面観音菩薩が祭祀されており、地元ではこのイチョウのことを「観音堂のイチョウ」と呼んでいます。

 

松瀬川地区川筋へは、国道11号線を高松方面へ走り
一ヶ谷より信号左へ入る。

全部落葉すると又これがすばらしく、観音様の境内はふかふかの黄金色の絨毯を敷き詰めたようになり、美しい!